日々、旦那にストレスを抱えて過ごしている皆さま、お疲れ様です。
ストレスの影には「意味不明な旦那と結婚してしまった」事実があるのではないでしょうか。
そんな悩みを抱える妻はたくさんいます!
今回は、「旦那の行動や会話が意味不明!夫の理解不能な言動10パターン」の紹介です。
共感する部分、きっとあるはずです・・・!
目次
旦那の行動や会話が意味不明だと感じる言動10パターン
男性脳、女性脳という言葉があるように、男性と女性の考え方は大きく違います。
付き合っているときは、それほど気にならなかったことでも、結婚して毎日一緒にいると「意味不明」「理解不能」なこと出てきますよね。
では早速、意味不明な旦那の言動10パターンを紹介していきます。
お金の無駄遣い
金銭感覚が同じだと苦労はしないのかもしれませんが、旦那の買うものに対して「これって本当に必要?」って感じるときありますよね。
例えば、回数の多い飲み会や、コンビニでやたら買うスナックやお菓子、プラモデルや何十冊もあるシリーズ漫画などの趣味・・・などが挙げられます。
特に趣味の対象が車のような高額なものや、パチンコや競馬などのギャンブルになってしまうと困りますよね。
お互い歩みよりも必要かもしれませんが、理解できないお金に対してどこまで許容すべきか悩ましいところです。
家事や育児を手伝わない
家事や育児をしない男性の特徴として、
「実家で今まで過ごしていて、誰かが家事をしてくれていた」
「(男は外、女は内といった)日本古来の悪習が根付いている」
ことが挙げられます。
また、妻が専業主婦や育児休暇中の場合は、「妻は仕事が休みなので、家事や育児をしてはじめて平等」というように考えている場合もあります。
こうなると旦那にとって家はくつろげる場所でも、妻にとって家では常にフル回転で「私はこんなに大変なのになんでわかってくれないのだろう」と不満もでてきて当然です。
そもそも、家事育児の大変さを分かっていないケースが多いのです。
ちなみに私も育児休暇中ですが、「いいよね、一日中家で子どもとゴロゴロできて(ため息)」なんてよく言われます。
生半端に「そんなことないよ。おむつ変えて、抱っこして、遊んで、寝かしつけて、ゴロゴロしている暇なんてないよ!」なんて言っても理解してもらえません。
タスクを細分化して大変さを理解してもらうことから必要になってきます。(かなり面倒)
妻からすると「見てわかるでしょ。」ということも全くわかってないことが多いので、幼稚園児に説明するように準備して話し合う必要があるでしょう。
片付けない
「鼻をかんだティッシュのごみや爪を切ったあと、すみに寄せて、はいおしまい」
「醤油やマヨネーズなどの調味料、冷蔵庫前のシンクまで持ってきて、おしまい」
旦那のこんな行動、ありませんか?
「そこまでしたのになんで最後までしないのだろう・・・。」とイラっとしますよね。
最悪なのは、「子どもの頃に母親が片づけをしてくれていたような旦那」の場合、片づけの方法すらわからない場合もあります。
「この部屋、片しといてね。」といっても通じません。
「〇〇と△△はこことここにおいて、××はゴミ箱に入れて、最後に掃除機かけといてね」と、具体的に言わないと通じないのです。
謝らない
子どもの時から、「悪いことをしたら謝る」と教わってきたはずなのに、なぜか頑なに謝らない旦那・・・、理解しがたいですよね。
頑固・雄弁・プライドが高い旦那にこの傾向がみられます。
会社働く中で「謝ったら、立場的に不利になる」こともありますが、家庭内でも同じという考えなのでしょうか?
その時はイラっとしますが、もともとこういう性格と思って諦めてしまったほうが楽かもしれません。
謝らない旦那の場合、黙ってその場を一旦離れましょう。
話しても期待している反応はかえってきません。
どうしても謝ってもらわないと気が済まない場合、冷静になってから、なにが嫌だったかを伝えるようにしましょう。
いつもゴロゴロしている
2人で暮らしているときはまだしも、子どもができると話は別ですよね。
妻は、「仕事・家事・子育て」と、どこでもフル回転なのに対し、旦那は仕事して帰ったらソファにゴロン、なんて神経疑う話もよく耳にします。
妻が「どうして私ばっかり!」なんて言っても旦那は「なんで怒っているの?」と本気で言ったりします。
改善したい場合、そもそも妻の働きぶりをみていないのでイチから説明する必要があります。
人のせいにする
例えば、旦那が忘れ物をしたのに、
「どうして、バッグに入れといてくれなかったの。」
「なんで言ってくれなかったの」
とあの手この手で妻のせいにしようとすることありませんか?
どうしても非を認めようとしないのです。
妻より年上、稼ぎが多い、などと立場的に妻より旦那が上と思っている、そしてプライドが高い旦那に多い傾向のようです。
旦那も、心の中では「自分の失敗」と気づいているはずですが、こちらが謝ってやれば気が済む場合が多いです。
意味不明な思考回路の旦那に無駄なエネルギーを使ってしまうのは疲れてしままいます。
仏になりましょう。
どうしてもストレスな場合、毎回懇々と説明してやる必要があります。
不機嫌になる
さっきまでにこにこ話していたかと思ったら・・突然、無表情になり「うるさい、黙って。」と一言。そんなことありませんか。
妻側としては、「え?なにか気に障ることした?」と不安になりますよね。
私も、結婚当初はこのやりとり、よくありましたが、今では黙れと言われれば、黙ってその場を立ち去ります。理解不能な行動にいちいち反応していては身が持ちません。
男性は女性と違い、感情表現が苦手です。
頭の中で問題解決に必死なだけなので、放っておくのが一番です。
デリカシーがない
「デリカシー」を辞書で引くと「心配りなどの繊細さ」とでてきます。
つまり、「デリカシーがない」というと「思いやりのない、気遣いができない」ということです。
「出産前後の体型の変化や、もともと気にしていることを平気で言ってくる」
「おならやゲップを人前でする」
なんて本当に理解できないですよね。
もともとの性格の場合が多いので、本人に悪気はありません。相手が傷つくなんて微塵も思ってないのです。
どうしても直してほしい場合は自覚してもらう必要があります。
「傷ついていること、ストレスになっている」ということを伝えてみましょう。
電気つけっぱなし、戸締まりができない
「あけっぱなし、脱ぎっぱなし、つけっぱなし」まではなんとか我慢できても、「戸締り」まで忘れられると我慢の限界ですよね。
全部、妻の仕事だと思っている場合があります。
冷静に考えると、いつも旦那の後ろを妻がついてまわっているわけでもないし、手間もかからないとサルでも分かるはずなのに、なぜか「しない」んです。
不思議ですよね~。
また、外出時、旦那は自分だけ支度を終えてソファに座ってゲーム、
妻は家事と自分の支度に加え、子どもの支度まで担ってあくせくしているなんてありませんか。
旦那が残した「〇〇しっぱなし」の処理までしていたら、出かける前にへとへとになりますよね。
出かける前に喧嘩になるのはいやなので我慢しているなんてことも多いようですよ。
意味のわからないことを突然話し出す
一緒に生活をしていると、「この人はなにがしたいのかな?」「何をいいたいのかな?」なんて理解できない場面、ありませんか。
「なんでそう思ったの?」なんて聞いても満足のいく回答が得られないことがほとんどです。
とくに妻側に害がない場合は、聞いているふりをしていればそれでいいかもしれませんが、
価値観の違い、常識はずれな話になってくると、夫婦間で話し合いも必要なのかもしれません。
まとめ
いかがだったでしょうか。
もともと赤の他人。長年一緒にいても「旦那の意味不明なこと、理解不能な言動」ありますよね。
話し合いが必要な場面ももちろんありますが、それでも解決しないこともたくさんあります。
ある程度、受け流すことや「そうゆうものだ」とあきらめることも必要なのかもしれないですね。
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